夏も近くなり、園庭の木々の葉もより青々と色づいてきました。
「お外いこ~!!」と、毎日元気に園庭にとびだしていく子どもたち。
そんな子どもたちの普段の外あそびの様子を、ご紹介します♬
《土粘土であそぶ》
やわらかい泥に、力いっぱい手を入れる。
“ぐにゅ~・・・”
泥から手を取ると、
「うわ~、手のかたち・・・」と、子どもたちの声が。。
2歳児はこのような発見や驚きに出会い、自分なりに表現してくれます。
〈つかむ・こねる・たたく・のばす・丸める〉ことで、
泥はいろいろな形に変化し、子どもの想像力を豊かにしてくれます。
水・砂・土(泥)など、自然素材とかかわるあそびは
子どもたちの脳の働きや、指や手の働きの基礎を育て、
創造性(意欲)を育みます。
さて、園庭にある畑では、きゅうり・なす・トマト・ピーマン・すいかなど、
様々な野菜を育てています。
日に日に大きくなる葉やツル。
収穫が待ち遠しい子どもたちです♬
畑の野菜に水やり。
「大きくな~れ!!」