平成28年2月23日(火)に那賀川町で農業を営む「なかがわ野菊の里」の新居さんご夫妻のご指導のもと、甘酒づくりを体験しました。
甘酒のもととなる”お米”のはなしを”お米の人形”を使って分かりやすくお話しくださいました。
かめを熱湯消毒します。
(昔の人はそうしていました。)
米麹でつくる甘酒は米麹を発行させて作るため、砂糖を使わない自然の甘さになります。
米麹と熱湯を合わせるとどんなにおいになるのかな??
「ごはんのにおいがする~」 「甘いにおい~」
子育て支援に来られた親子も参加しました。
米麹でつくる甘酒はかめの中で寝かせてあげることでより甘さが増すのでかめにお布団をかけてあげ、3月3日まで寝かせました。
「おいしくな~れ!!」
3月3日のひなまつり会でいただいた甘酒はとても甘く気持ちもホッコリしました。