☆2歳児 夏の遊び☆

太陽がサンサンと照りつける暑い毎日が続いていますが、

子ども達は帽子をかぶり、ビニールバッグ片手に「お外行こ~!」と準備万端!

そんな元気いっぱいの子ども達の夏の遊びをご紹介します。

 

 

 

 

この日はスイカ割りをしました。

棒で叩いてもなかなか割れないスイカ。

「あれ?割れんな~…」

 

 

 

 

 

少しでも早く食べたい子ども達は手を使って

力ずくで割ろうとし…

 

 

 

 

…パカッ!!

「うわ~!割れた~!」

みんなでスイカを分けて、パクリと一口。

「甘いな~」「美味しい!」

などとお喋りしながらあっという間に完食です。

暑い日のスイカはやっぱり格別でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

園庭の”ひまわり農園”では、トマト・ナス・キュウリ・とうもろこしなど、

たくさんの夏野菜ができました。

「まだ食べれんのかな~?」

と大きくなるのを心待ちにしていた子ども達。

日が経ち、大きくなったキュウリを見つけて大喜び!

 

 

 

給食の野菜は苦手でも、不思議と畑の野菜はパクパクとよく進みます。

自分達がずっと見守ってきた野菜は美味しいのかな~。

 

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友達や保育士と一緒に水のしぶきを楽しんでいます。

冷たくて、気持ちいい~!

 

 

 

 

 

 

シャワーの水滴をバケツにためながら、じ~っと”待つ”2人。

バケツの中を覗きながら何を思うのか…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トロトロの泥を全身で味わっています。

 

 

 

 

 

 

 

戸板の上で土をこねる・丸める・積み重ねる…。

イメージを膨らませながら形にしていきます。

 

 

 

このような水や土の遊びは子ども達にとって思うがままに、色々な事を試してみる

ことができます。

また、水や土の感触は心の抑圧や葛藤、欲求不満などの解消にもなり、

心地よさを感じながらじっくりと遊んでいます。

 

 

夏ならではの解放的な遊びを経験し、次は遊びが深まる秋へとつながっていきます…。