【秋の遊び】
園庭には様々な種類の木が植えてあります。
その中でもどんぐりを落とす木もあり、一つ見つけるとたちまちみんなが木の下でどんぐり探し!
「どんぐり拾ったー!」「見てみてー!」と嬉しそうな声で見せてくれます。
拾ったどんぐりは大切な宝物やお母さんたちへのお土産。いつもポケットの中は、どんぐりがたくさん入っていました。
秋に収穫したさつまいもの蔓。お芋は美味しくみんなで食べて、蔓はみんなで一緒に遊ぶ遊具に。
かもーつれっしゃシュッシュッシュー♪と楽しそうな歌が聞こえてきそうです。
保育士の側や一緒に遊ぶことより、友だち同士で遊びを考えて遊ぶことが増えてきました。
【冬の遊び】
子どもたちは寒い中でも元気に遊び、中でも正月遊びは大人気。
何日もかけて回せるようになったこま回しや
自分たちで絵を描いた自分だけの凧揚げ。風を感じて遊んでいます。
子どもは風の子と言わんばかりに寒い中でも、木などの自然物を使って友だちと遊んで様々な経験を積んでいます。