初めての保育園生活に、4月は不安で泣いていた日もたくさんありましたが、保育士の「これ、なんだろな?」「ふかふかのクローバー気持ちいいね。」優しい語りかけに、安心して、近づいたり、触ってみたいと思って、一緒に座ってみています。
懐かしいベビーカーに乗って、安心したのか、涙もピタリ!
春の風が気持ちよさそう。
♪バスにのって、ゆられてる~ ゴー!ゴー!♪軽快な歌声に体をゆすり、
木の丸太がバスに…。
“サラサラの砂って気持ちいいね!”保育士と一緒に砂で作った山をパンパン!
手のひらで叩き、砂の感触を体で感じています。
「これ!」「みて!!」プランターや草の間、色んな所にいる虫探しを毎日楽しんでいる子どもたち。体をのりだして、真剣に探す姿は“虫を探したい!”という意欲そのもの、保育士やお友だちと一緒に「むしさん、いるかなー」と探すのに夢中。
自然は子どもの興味・関心を掻き立ててくれます。
いっぱい遊んだ後は、お腹もペコペコ!
手づかみやスプーンを使って、パク!「おいしいね」
手づかみで食べることは、自分の食べたい量をつかみ、様々な感触、形、大きさを見て、確かめながら“食べたい”という意欲が育ちます。
お腹もいっぱいになって、遊び疲れて、お昼寝タイム。
みんな気持ちよさそう。どんな夢見てるのかな?
初めての保育園生活、不安でいっぱいの子どもたち。保育士に気持ちを受けとめてもらうことで、日に日に信頼関係が深まり、安心した顔を見せてくれるようになりました。
毎日の生活の中で見るもの触れるものすべてに興味や関心を示し、「あ!」「これ、なに?」と自分の思いを言葉で表現し始めています。